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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」感想

 ほんとうに超いまさらなのですが「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)」のアニメ1期を見ました。とてもおもしろかったのでネタバレしつつ感想を。






 事の発端はニコ動で俺妹二期の予告編動画があがっていたことです。



 実はこの作品、有名だということは知っていたのですが内容についてはほとんど情報を持っていなかったんですよ。
 作品名と妹(桐乃)の断片的なキャラ知識から勝手に想像して、素直じゃない妹の可愛さに兄が徐々に気づいていっていちゃいちゃするような話かと思っていたのですが、少なくとも序盤に展開される話のテーマとしては全然違いました。

 まず提示される問題は、妹モノのエロゲー大好きで超オタク趣味の桐乃が、その趣味を親や友人にいかに隠すかという話。ひょんなことから事実を知ってしまった主人公が桐乃の妹ゲーム攻略に付き合ったり趣味の合う友人を見つける手伝いをしてあげたりするのですが、結局の問題は「自分が好きな趣味を隠して行きなければならない」ということ。
 オタクに対する偏見や蔑視。自分自身もそれを分かっているからこそ隠さなければいけない桐乃。桐乃がオタク友達と一緒にいるところを、事情を知らない友人に見られた時には自分がそういう趣味の人達と一緒にいるということを隠すためとはいえ、オタク友達を指して「あんなキモい奴ら、知り合いでもなんでもない」とまで言ってしまいます。生々しい話ですね……。
 兄と妹との関係よりは、まずこのテーマを描きたかったのではないかなという感じです。桐乃が、オタク趣味も他のことと同じくらい大好きで、どれか一つでも欠けてしまったらそれはもう自分じゃない、と言っていたのが印象的でした。何と言われようと自分が好きな事を好きと言い切ってそれを貫くという姿勢は、この作品を見るような層には特に刺さることかもしれません。

 ……とここだけ書くと重い話のようですが実際はだいぶコミカルな雰囲気で進んでいくのでさくさく見られます。なんといっても見所は桐乃の妹ゲーに対する愛。
 妹ゲーを実際にプレイしている桐乃の様子が最高です。萌えシーンに出くわす度にひとりごと、奇声は基本として椅子と一緒に回ったりベッドの上で悶え転がったり、挙句の果てにエロいシーンの前には自分もシャワーを浴びて準備する気合の入れよう。どうみてもガチ勢です。すげえ。
 というか、僕が作品を見ていて萌えツボに入ったときにとる行動と完全に一致していたので凄く複雑な気分になりました。二次元の美少女ですら結構残念な感じになるのに僕がやっているところを客観的に見たら……と考えるとうすら寒いとしか言いようがありません。いくら一人暮らしとはいえ気をつけよう。うん。

 
 キャラもみんな可愛くて良いです。「ラブリーマイエンジェルあやせたん」という単語だけ知っていたので綾瀬はさぞ可愛いだろうと思っていたのですが性格に相当難ありなのでノーコメントで。カプ厨的には主人公と幼馴染みの関係が好きでした。

 
 二期は原作完結までやり切るようなので、どんな終わり方をするのかというのも含めてとても楽しみです。
 あー僕も一緒にエロゲー出来る妹がほしいな!


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2013年03月31日 感想 トラックバック:0 コメント:0

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