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μ’s 3rd Anniversary LoveLive! ――愛してるばんざーい!

ラブライブのライブのライブビューイングに行ってきました!(ややこしい


経緯をざっと話しますと、そもそも僕がラブライブに触れたのはつい2週間前くらいで、ラブライバーの友人宅でアニメを全話一挙に見たことでした。
前々から面白そうだなあとは思っていたのですが、僕特有の時代に乗り遅れるスキルを発揮してしまい結局手をだしてなかったんですよね。それがついにアニメを見てしまった結果どハマりしてしまい(友人宅で泣きました)、もともと音ゲー好きだったこともあり最近はスクフェスも始めてしまいました。

そんな中、ライブがあるというのも本当にここ数日の間に知り、「ああどうせ行けないしなーもう少し早く知ってればなー」などとぼやきながらなんとなく情報を見ていたところ、どうやら劇場でのライブビューイングもあるとのこと。
へぇーと思いつつ調べてみると、あれあれ、どうやら当日券もある様子。しかもこれ、席微妙に空いてるじゃん?

……と、チケットを取ったのが当日の午前中です。もうこのあたりは完全に衝動で、脳内で穂乃香ちゃんが「ライブビューイング、いつ行くの!?」と煽ってきたからとかそんな理由です。

こんなかんじであまりにも突貫参加だったために劇場の地図を見間違え全力で会場まで走りギリギリ間に合うという始まる前からもう満身創痍な感じだったのですが、会場に入ってスクリーンを見た瞬間そんな疲れも吹っ飛びました。

映っているのはライブ会場の映像。そして開始前なのにBGMで流れている「No brand girls」に合わせてすでに全力で掛け声&サイリウムを振ってる参加者達。やばい……これは……テンションあがってきた!

そして「僕らは今の中で」と共に現れる9人。


もう始まってからは、はっ!という間でした。


セットリストやそれぞれの曲については、もう色々なところで書かれているのであえて詳しくは書きません。
何より、僕が一番感動したのはアンコール後の流れでした。


9人での「START:DASH!!」が終わり、それぞれのメンバーが一人ずつ喋る時間になったのですが、もう皆、泣いてるんですよ。
正直最初はびっくりしました。普通に今日は楽しかったですかー!とか言って終わるんだと思っていました。でも違った。メンバーが一人ずつ自分の言葉で、涙を流しながら、このライブに対する思い、ラブライブに対する思いを語ってくれたんです。

特に印象に残っているのが絢瀬絵里の南條愛乃さん。
僕はその場で初めて知ったのですが、前回のライブは南條さんが参加できず8人だったんですってね。
自分がいられなかったライブへの思い、そして今ここで自分がやっと参加できて「9人のμ's」としてライブが出来たことに対する喜び。やっぱりμ'sって9人じゃなきゃだめなんですよね。穂乃香も作中で言っていましたが、それはきっとメンバー全員が、そしてファン全員が思っていることなんだと思います。

そして東條希の楠田亜衣奈さん。
楠田さんはラブライブが初めての声優活動だったそうで、右も左も分からない状態で正直辛いこともいっぱいあった、と。
ぼろぼろに泣きながら喋る姿にはその辛さがどれほどのものだったか、そしてそれを乗り越えて辿り着いた場所の素晴らしさがありありと見て取れました。

そしてなんといっても、μ'sリーダー高坂穂乃果の新田恵美さん。
リーダーというのはやはり思うところも大きいのだろうなというくらい終始涙を零しながら話されていましたが、心に響いたのはやはり「最初は知名度も低く、誰にも見てもらえなかった」という言葉。
僕も正直アニメが始まるまでは名前すら知りませんでしたし、コミケに参加していた際も本当に寂しい状態だったそうです。このままずっと見向きもされないんじゃないだろうか、と。

……これって、アニメでの穂乃香達と同じ状況なんですよね。
あのガラガラだった体育館を前に歌った「START:DASH!!」。それが今は、最終話に穂乃香達がやったように満員のファンを前に歌える。彼女たちはμ's以上にμ'sでした。
3話で穂乃香が誰もいない前で「やろう」と言って歌った時、彼女たちはこんな夢の様な光景を未来に見ていたのか、そしてそんな未来を信じて演じていたのか、そう考えるともう彼女たちはμ'sそのものにしか思えなくなりました。

そしてそのメンバー挨拶からの「きっと青春か聞こえる」。もう踊ることすらままならないくらいに感極まっているメンバーもいました。その事がどれだけ彼女たちが本気の思いで今までやってきたのかということを痛いほどに表していて、僕も正直涙が止まりませんでした。(というか実際はメンバー挨拶の時点からもう泣きっぱなしだったのですが……。)

そして最大のラスト。

彼女たちが退場する時のBGMとして歌なしのインストで「僕らは今の中で」が流れたのですが、誰に言われるでもなく、そうするのが当然であるかのように会場にいるファンの皆で合唱が起こったのです。
そしてそれに気づいたメンバーが、一瞬ハッとして、そして一緒に歌ってくれて。この瞬間間違いなく、その場にいる全員が、会場もライブビューイングも関係なくその空気を共有していた皆が一つになっている、そう感じました。


正直僕は、これほどの心を揺さぶられる体験をしたことが今まであるかと言われればとっさに答えられないくらい、衝撃的なライブでした。ライブって凄い、を超えて人生って凄い、と本気で思ってしまうよどに。
終わったあとはもう会場のファンも皆どこか熱に浮かされたような感じで、あの場所で体感したとてつもないエネルギーに圧倒されているような様子でした。それは終了直後のtwitterでも同じで、「ラブライバーが皆魂抜けてる……」という第三者のつぶやきがその時の様子を如実に表しています。

ライブからもうまる二日経ちますが、まだ余韻から覚め切れていない部分もあります。なんて凄いものを見たんだろう、なんて凄い作品が存在するんだろう、そんな思いです。
うだうだ書いて来ましたが、あの瞬間体験したことの100分の1もきっと書ききれていません。それでも、そうだと分かっていても誰かにこの衝撃を伝えずにはいられないというくらい凄い体験でした。


メンバーも言っていましたが、本当に多くの人に愛されている作品なんだというのをあの場で感じました。
スタッフ、μ'sメンバー、そしてファン……数えきれないくらいの人々の「愛」が確かにあの時存在していた。これ以上言いようもなく「ラブライブ」だった。間違いなくそう言い切れるライブでした。


アニメ二期やゲーム発売も決まり、これからもラブライブの世界は続くでしょう。

「それぞれが好きなことで頑張れるなら 新しい場所がゴールだね」

そんなμ'sを応援して、僕達も一緒に歩いていけたらいいなと心から思います。

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2013年06月19日 感想 トラックバック:0 コメント:0

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